愛おしい甥っ子

日々のこと

保育園に通っている甥っ子が愛おしい。
彼も私のことを気に入ってくれていて、
一緒に遊んだり、旅をしたり、思い出を重ねて、特別な絆ができてきたような気がする。

甥っ子が「もし(私)が死んでも、ずっと友達だよ」と言ってくれた。
泣きそうなほど嬉しかった。私の死後に、彼が死を受け入れて、
生きている友達のように思い出を語ってくれる、そんな絵が見えた。
彼の口から出る言葉は、どうしていつもこんなにも心に響くのだろう。

じいじの死から、彼は良く「死」を口にする。
あまりにも身近になってしまった「死」。
「じいじとは、しばらく会えないから」と言っていた。
いつか会えると信じている、彼はいつか泣くだろう。

「きれいだねぇ」そう言って、一緒にガラス玉を眺めるその時間が幸せ過ぎて、
私はまた泣きそうになる。
嬉しそうにガラス玉を光にかざして眺めている彼が、あまりにも愛おしくて。
彼を悲しませないために、私はまだ死にたくないと思う。

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