お父さんへ

お父さんのこと

お父さんへ
会いたくなりました。
お父さんは、家族で一番私を真っすぐに、平等に優しく愛してくれた人でした。
そして一番、仲が良かったと思います。
一緒に競馬場へ行ったりしてたくさん遊んだね。
二人でモーニングに行ったりもしたね。
世界で唯一、尊敬する人でした。
お父さんがいるから、実家へ帰ってた。
会いたくて会いたくてたまらないのに、こんない会いたいのに、もう会えないんだね。
今月はどうしても辛い。命日のある来月は、もっとつらいだろうか。
去年の5月は、人生のなかでとても素敵な日を、哀しみの中で迎えた。
だから今月は辛い。特別な月。5月と、6月は。
今、強い気持ちで生きてるけどね、どうしても会いたくなるよ。
そしてね、もう分からなくなる。
何のために生きてるのか、何のために頑張っているのか。
お父さんがいないから、もう何もわからないんだよ。
人生の指針がないからさ。
あんまりにも偉大すぎて。
親の愛を持っているのはお父さんだけだったから。
もう私はあの愛を受けれない。触れられない。
お父さん。会いに来て。毎日頑張ってなんとか生きてるから。会いに来て。
死ぬ前に頼まれたこと、ちゃんとやってるよ。
だからお父さんも会いにきてよ。
明日の朝起きても、ずっと覚えていられるように
すぐに忘れちゃう夢なんかじゃなくて。

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